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[ 2007-09 -15 16:57 ]



1級建築士事務所(株)エーアンドエーセントラル( Arts and Architecture) 代表
NPO梅ヶ丘アートセンターフェローシップ代表
クラフトセンタージャパン評議委員/日本クラフトデザイン協会会員
住所/〒155-0033東京都世田谷区代田3-48-5
tel03-3419-5247 fax03-3419-3194
e-mail h.maruya@a-and-a.net
1948年9月山梨県に生まれる。両親は樺太生まれ。本籍は石川県羽咋郡。
東京芸術大学美術学部建築科および大学院卒業
芸大奥村研究室、藤木研究室にて建築設計・家具デザイン、エアコンディションニング術を学ぶ。また、環境共生、太陽熱の利用などに取り組み続け、常に先進的なプロジェクトに取り組む。実家でもあった「大泉学園の家Ⅰ」はOMソーラーシステムの日本で最初の実験ハウス。この家を原点にOMソーラーの開発が始まった。
東京芸術大学・千葉大学非常勤講師として設計術、素材と造形論を伝える。
ものづくりの広場・ギャラリーを運営する「NPO梅ヶ丘アートセンターフェローシップ」代表を勤め、全国の産地や工芸家とのネットッワークをもつ。
最近はコミュニティの大切さを説き,向こう三軒両隣,300年住宅などさまざまなプロジェクトを提案している。
関東においては高齢者施設(グループホーム+デイケアセンター)に取り組んでいる。
九州においては、医療福祉施設・環境共生住宅づくりに取り組む。
北海道、青森においては、「北のデザイン」を提唱しデザイン講座を取り組む。
Home archiシリーズはコンサルタントとして松下電工と約10年間取り組んで来たもの。
灯りの原点、主張しない照明器具を提案し続けている。
日本のGooddesign賞、ドイツのif賞2007金賞を受賞している。
まさに、j-senseの世界発信である。
□著書/「住まいのアイデアスケッチ集」「家づくりを成功させる本」「設備から考える住宅の設計」「実践木造住宅のディテール」「家づくり100の心得」(いづれも彰国社刊)
「男と女の建築家が語る家づくりの物語」(工業調査会刊)
□代表作品/大泉学園の家Ⅰ、環境共生住宅「ひまわりの家」、宮城野山荘,吉井町の家、ソロ照葉、桜坂の家Ⅱ、千葉大学ケミレスタウンプロジェクトハウスほか